夏に美味しいソーセージを作るコツ
夏はソーセージが作りにくい季節です。
気温が高い夏はソーセージ作りの時に肉の温度を15℃以下にしておくのが難しいからです。
肉の温度が15℃を越えると・・・完成したソーセージはボソボソして"茹でたハンバーグ"みたいになってしまうのです(T_T)
「夏はソーセージ作りはお休みだ~・・・」
としたいところですが、そういうわけにはいかないのが夏です。
夏はイベントやレジャーの季節なので、キャンプで作ることになったり子どもから作って~と言われたり、遊びにきた親戚の子に食べさせたかったり・・・と、ソーセージが作れる人は、何かとソーセージ作りの依頼が多い季節です(^_^;)
そこで、夏でもプリッとした食感のソーセージを作るためのコツを紹介します。
コツと言っても肉を温かくしないだけですので簡単にできます。
夏にソーセージを作る時のポイント
ボウルを2個用意します。片方のボウルに氷を入れて、その上にもう片方のボウルを重ねます。上のボウルの底がいつもで冷たくなります。この状態のボウルの中で肉を練ったり、腸詰めしたあとのソーセージを置いておく場所にすることで、肉の温度上昇を防ぎます。
「2重ボウル氷冷却方式」(にじゅうぼううるこおりれいきゃくほうしき)という感じです。
これで夏でも結着の良いプリッとしたソーセージを作ることができます。
肉の温度とプリッと感
肉の温度が15℃より高くなったソーセージは肉の結着が悪くなり、ボイルしたときに肉が分離してしまうのです。
”茹でたハンバーグのような状態”になってしまいます。
ボソボソした食感で肉の旨みも抜けた失敗ソーセージです。
そうならないために
肉の温度はボイルするまで15℃以下をキープしてください。
肉を練っている時も、腸詰めしている時も、ねじっている時も、すべて15℃以下です。
「2重ボウル氷冷却方式」で夏のソーセージ作りはばっちりですね。
小さい子どもと一緒に作る時も
子どもと一緒にソーセージ作りをすると時間がかかり、どんどん肉の温度が上がってしまうことがありますよね。
そんな時もこの「2重ボウル氷冷却方式」がおすすめです。
肉の温度が上がるのを防ぎますので、急がずゆっくりとソーセージ作りをすることが可能になります。
ちょっと一手間かかりますが、夏でも美味しいソーセージが作れますので試してみてください。