手作りソーセージが軌道に乗ったら、さらなる美味しさを目指してソーセージ作りを極めてみませんか?
家族や友人に喜んでもらえるソーセージ。また作ってね♪とリクエストされちゃうソーセージ。辛口なあの人をも唸らせるソーセージ。市販のよりも旨い!みんなに自慢したくなるソーセージ。素材やスパイスにこだわった究極のソーセージ。
美味しさが広がると、周りの人の笑顔も増えます。ソーセージ作りを極めて、みんなをハッピーにしちゃいましょう~♪
手作りソーセージの極め形。それはプリッ、パリッ、そして肉汁ジュワーなソーセージ=「粗挽きスモークソーセージ」。まさに市販のスモークソーセージと同じくプリッとして皮がパリッしたソーセージです。そんなソーセージを作れたらすごいですよね。手間もかかるし簡単ではありません。でも作ることは可能です。ソーセージ作りに慣れてきたら、ぜひチャレンジしてみてください。
ここでは極めソーセージを作るためのステップをご紹介します。
基本のソーセージを作ることで、肉の温度管理や腸詰めの手順、ボイルの方法など、ソーセージ作りの基本を知ることができます。ソーセージを作ったことが無い人は、まず、この基本のソーセージ作りからスタートしてみてください。
(→基本のソーセージの作り方はこちらをご覧ください)
フードプロセッサーを使ってお肉をエマルジョンという練りの状態に変えます。このエマルジョン生地でソーセージを作ります。肉の結合力が高くなるため、プリッとした食感のソーセージになります。この生地をベースに他の食材をミックスして新しいソーセージを作ることが可能になり、バリエーションも広がります。
(→ソーセージをプリッとさせる方法はこちらをご覧ください)
腸詰めをした後に乾燥、燻煙という作業をおこなうことで、皮の部分がパリッとしたソーセージになります。いわゆるスモークタイプのソーセージです。乾燥によって皮の部分の水分を抜き、次に行う燻煙の煙をかけやすくします。手間も時間もかかりますが、ぐんとプロっぽい仕上がりになります。
(→ソーセージをパリッとさせる方法はこちらをご覧ください)
豚の背脂を少し大きめにカットして、噛んだときにジュワ~っと脂が出てくるジューシー感を出します。エマルジョンタイプの生地にカットした背脂を入れて作ります。さらにミンサーで挽いた粗挽き肉も加えて作ると肉のワイルドな食感も加わり、美味しいソーセージになります。
(→ソーセージをジュワーっとさせる方法はこちらをご覧ください)
最後はこれまでの技を活かしてオリジナルのソーセージを作ることです。新鮮な肉の購入、美味しい塩、好みのスパイスや調味料を選び、世界に一つだけの自分の味を作ってください!
5つのステップのソーセージをすべてクリアーしてソーセージ作りを極めてくださいね。
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