手作りソーセージの道具を使って作れるソーセージの紹介写真です。
まずは「焼きソーセージ」。ソーセージの本場ドイツでは「ヴラートヴルスト」といい、ソーセージスタンドというソーセージのファーストフードのような店で売られている最もポピュラーなソーセージです。基本の作り方で作ることができますし、とても美味しいので、初めて作る人はこの「焼きソーセージ(ヴラートヴルスト)」をチャレンジしてみてください。早く作れて美味しいので我が家の定番ソーセージはコレです(*^_^*)
フライパンに油をしいて軽く焼いただけ。これだけでも美味しいです。
焼いた後、ケチャップとカレー粉をかけたドイツのソーセージスタンドの味。バカウマ(*^_^*)
フライパンに油多めで焼くと全体がこんがり焼けます。こうするとマスタードとの相性もGood。
アウトドアで炭火焼きすると、みんな「何コレ?」と不思議がるけど食べたらその旨さに驚きます(^_^)v
腸詰めした後ボイルだけなので簡単です。そして、食べる時にフライパンでこんがり焼いて、ケチャップとカレー粉をふりかけて食べるのが美味しく食べる秘訣です。当店オリジナルのソーセージの作り方はこのソーセージの作り方です。
子どもにも人気の味ですしバーベキューで焼いて食べるのも楽しいです。
最近人気のぐるぐるソーセージ。子どもに大人気!
作るのはとても簡単。腸詰めした後ぐるぐるに巻いて串で刺して焼けばOK。ボイル不要なのですごく早く作れます。
美味しく作るポイントは塩を少なめにして作ること。ボイルしないので、塩が抜けないので、普通のレシピだと塩が強いソーセージになってしまいますから注意してください。
荒く挽いたゴロゴロっとした肉や脂が入っているソーセージ。お肉屋さんで粗挽きに挽いてもらった肉で作ることも可能ですが、プロっぽくするには、フードプロセッサーを使って豚肉をエマルジョン状態にした生地と、背脂や肉を大きめにカットしてものを両方を混ぜ合わせた粗挽き生地を作ります。フードプロセッサーでエマルジョン生地を作るのに少しコツが必要ですが、プリッとした歯ごたえと、ジュワーっと脂の旨みが感じられるソーセージになります。スモークしてもしなくてもどちらでもOKです。
背脂を大きめにカットして入れるとこんな感じ。
ゴロゴロ肉を入れるとこんな感じ。脂と旨味がジュワーってなっています。
粗挽きソーセージを作るのに必要な道具:
エマルジョン生地を作るならフードプロセッサー
家で粗挽き肉を作るならミンサーが必要です。
腸詰めをしてねじったあと、乾燥させてから燻煙をするスモークタイプのソーセージ。手間がかかります。でも、皮の「パリッ」とした食感を出すことができます。日本で売られている燻製したソーセージと同じタイプのソーセージになります。ソーセージ作りに慣れていないと作るのは難しいソーセージです。
スモークする前に温風で乾燥を行います。
スモークすることで皮がパリッとなります。
パン生地の中に手作りのスモークソーセージを入れてみました。ホットドッグにしても美味しいです。
■スモークソーセージを作るのに必要な道具:
ソーセージを作る道具にプラスして燻煙するためのスモーカー(+風が出る工夫)が必要です。
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