ぐるぐるソーセージの作り方

ワイワイ集まってパーティーする時や、バーベキューしたりする時にピッタリなメニューです。ゆでる工程がないので、ぐるぐるソーセージは意外にも普通のソーセージ作りよりもカンタンに出来ちゃうんです!

腸に肉を詰めたあと、ぐるぐる巻いてほどけないように串を刺して焼くだけという手軽さ。
短い時間で作れるうえに見た目インパクがあって子どもたちに大好評間違いなし♪のソーセージです。
茹でないで作るので早く作れてワイルドな感じもあるソーセージです。

茹でないのでちょっとボソボソした感じがありますが、サッと作ってすぐに食べる時にはすごくオススメなソーセージです。


用意する物

ぐるぐるソーセージの完成イメージ ぐるぐるソーセージ50cm巻4本
[材 料]
・豚挽肉 400g
・天然羊腸アルミ個包装(2m)1袋
・塩 5g
・砂糖 8g
・ミックススパイス(レギュラー味)4g
・氷水(100ml分)
・串 4本
[調理器具]
・口金(ソーセージ用)
・絞り袋
・温度計
・量り
・ボウル
・スプーン
・おわん
・フライパン
・爪楊枝
・シリコンべら
・キッチンばさみ
印の器具は無くても作れますがあると便利です。


ぐるぐるソーセージの作り方(ぺろぺろキャンディ風)
「生地作り」と「腸の準備」は「ソーセージの作り方(基本の作り方)」を参考にして下さい(上記の材料で)。
ぐるぐるソーセージを作るには、まずは長いソーセージを作ります。腸に肉を40cm程度詰めたらそこで腸をカットして、切った端を結びます。このようにすると40cmの長さのソーセージになります。
まな板など平らなところで、ぐるぐるっと巻いていき、ばらけないように串で刺したら準備完了です。
あとはフライパンや炭火で両面こんがり焼いて食べます(^_^)v

茹でない生ソーセージなので、中までしっかり焼いて食べて下さい。
※火がとおっているかの確認は、ソーセージの中心の一番熱が通りにくい場所に中心温度計を刺して75℃以上になっていたら食べられます。75℃もいなっていないようでしたら、さらに加して下さい。

肉400g(羊腸一袋2m)で作ると、4個のぐるぐるソーセージを作ることができます。


長いソーセージを作ります。ぐるぐる巻いていき、ほどけないように竹串を刺します。手で軽く押さえて刺すのがコツです。


フライパンに油をしいて中火で片面4分ずつ、計8分焼いたら完成ですが、一番火がとおりにくい所を少しキッチンハサミか包丁で切ってみて火がとおっているか断面を確認して下さい。温度計がある場合は75℃以上かを確認するとよいですね。


これは約2mの長さの腸をそのまんま巻いて作ったぐるぐるソーセージ特大バーションです。一本の竹串ではこころもとない感じなので、もう一本刺して固定しています。それでも裏返すのは大変でした(^_^;)。こんがり美味しそうに焼けたのですが一応火が通っているか切って確認します。焼けた香ばしい薫りと肉の旨さが相まって、いくらでも食べられそうでした。そのままでもいけますがケチャップやマスタードとも相性が良いソーセージです。まだ、作ってないという方は、ぜひ一度作ってみてください。おすすめです(*^_^*)

X'masバージョンの盛りつけ

こんな風に盛りつければパーティーのメイン級の豪華さに!(^_^)v

バーベキューで炭火焼きぐるぐるソーセージ




手作りソーセージの中では簡単なぐるぐるソーセージですが、中の具材などを工夫することでいろいろ楽しめます。
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