コラーゲンケーシング[ソーセージ用](仕上がり直径17mm 長さ12m)画像
コラーゲンケーシング[ソーセージ用](仕上がり直径17mm 長さ12m)画像
コラーゲンケーシング[ソーセージ用](仕上がり直径17mm 長さ12m)画像
コラーゲンケーシング[ソーセージ用](仕上がり直径17mm 長さ12m)画像

コラーゲンケーシング[ソーセージ用](仕上がり直径17mm 長さ12m)

商品説明
ソーセージ用コラーゲンケーシング17mm

食べられるソーセージ用ケーシング

天然羊腸の代わりとなるケーシングで、コラーゲンから作られた「食べられるソーセージ用の人工ケーシング」です!パン屋さんが使うソーセージ入りパンなどによく使われています。
また、市販のフランクフルトもこのコラーゲンケーシングが広く使われています。
塩抜きの必要が無いのですぐに使えるというのが大きな特徴です。また、ケーシングの強度と太さは一定なので、いつも味を安定してたくさん作ることが可能です。

食感は天然羊腸と比べると少し柔らかく、噛むと厚みを感じます。スモークしないと天然羊腸と同様、パリッとした食感はありません。スモーク(乾燥、燻煙)をすることでパリッとした食感を出すことができます(羊腸と同じような性質)。

特徴安定した作りやすさと価格

天然羊腸との違い(メリット)は、なんといっても「作りやすさ」です。塩抜きの必要がないこととで作業が早く完了します。
天然羊腸よりも強度が高く少し雑に扱っても破れにくいので、腸詰めが楽です。

羊腸とコラーゲンケーシングの違い

天然羊腸との違いは、食感と美味しさについては天然腸の方がいいです。
コラーゲンケーシングは、腸詰めの際に空気が入ったままだとボイルしたときに膨張した空気の逃げ道がなくなり皮が破れやすいです(>_<) 生地に空気を入れないように気をつけることとや空気が入っているなら、先のとがったもので空気抜きをして下さい。
あと、ねじった部分が、ボイルしてもきちんと固定されず、ソーセージを1本ずつに分けるために切ると、切った部分のケーシングが開いてしまうことがあります(ちょっと見た目ががっかり・・)。ただ、スモークソーセージ(乾燥、燻煙をおこなう)にすることで、ねじった部分が固くなり、切っても開くことはありません。
味や食感などは天然の羊腸にはかないませんが、天然のもとと違い、品質にばらつきがありませんので、一度、レシピや詰め方が決まったら、安定して作ることができるというメリットがあります。


【商品詳細】
名称:ソーセージ用コラーゲンケーシング
仕上がり直径:17mm
長さ:12m
充填量:1本(12m)は生地約2kgを詰めることができます。
(生地1kgはケーシング約6m使用)


【賞味期限について】
賞味期限はありませんが、ニオイ移りの心配がない所、湿気の少ない場所で保管してください。


【できあがりについて】
17mm太さのソーセージを12m作ることができます。


【ご使用方法】
そのまま口金にセットして使います。直径12mmの口金にご使用いただけますが、少しきついため、口金に食用油を少し塗ってからケーシングをはめていただくか、または、ケーシングを一度伸ばしてから、口金にたくし上げてから使ってください。ソーセージスタッファー付属の直径10mmのノズルなど、10mmのノズルにはスポッと入ります。
使わなかった残りはケースに入れて保管してください。


【使用可能口金】
当店販売の以下の製品付属の口金にご使用いただけます。
手作りソーセージキット
単品 口金(ソーセージ用)直径 12mm
電動ミンサー別売ソーセージノズル(細口ノズル)

【コラーゲンケーシングの使い方】
ケースから取り出したケーシングを適当な長さにハサミでカットし口金にはめます。ケーシングの端を2〜3cm引きだし肉を少量絞り出します。



空気が入らないように注意して端を結びます。端を結び終えたら詰めていきます。下の写真はパンパンに詰めていますが、この状態ですとボイルした時にケーシングが破れてしまいますので、実際はもっと少なく(7〜8割)詰めてください。


FAXでもご注文可能です

●領収証発行可能です
※ご注文時に「領収書希望」を選択する項目がありますのでそちらをご選択ください。(適格請求書発行事業者です)

●学校・官公庁向け請求書払いについて
※こちらをご覧ください


店長プロフィール
↑ソーセージ作りの道具を販売するまでの経緯について

店長ブログ
↑ソーセージ実験やレシピ

弥彦の観光ボランティアガイドをしています。ディープな弥彦神社のコトを書いているブログ「弥彦神社大好き♪」↓
弥彦神社大好き♪ブログ

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